Noheです。なんとか生きております。
生きていますが、北京から帰って来れません。予想通り出張は延長されました。1月末出荷のスケジュールは倒れ、どこを目指しているのかイマイチ明確でない暗雲立ち込める世界に突入し始めています。
中国では旧暦がまだ生きており、この時期は旧正月(春節)です。今年は29日が旧暦の1月1日に当たります。この前後は、日本の年末年始や欧米のクリスマスと同じく、社会全体が休みに入ります。私が関わっているプロジェクトは、中国でのオフショア開発ですので、実働はほとんど停止になります。ただ、日本の会社に外注している部分もありますし、評価試験は日本で動いていますので、完全に停止するわけではありません。
プロジェクト的にも、2月半ばを目指して走っていますので、中国人が止まっても日本人は止まるわけにはいきません。とは言っても、私の今の仕事は実際にコードを書いたり評価しているわけではないので、中国が止まるとそれほどすることがないですし、そもそも街が止まるので出社すると帰れなくなったりしそうです。そういうわけで、ホテル待機という名の休暇が31日まで続くことになります。
日本の正月というと、門松や注連縄などが飾られるわけですが、中国でも同じようなものです。しかし、中国は赤がおめでたい色なので、そこら中真っ赤になります。
また、中国の正月の風物詩といえば爆竹なのですが、約10年間都市部では旧正月に爆竹を鳴らすことが禁じられていました。これが今年から解禁になります。年が明けるときだけ鳴らすのかと思ったら、既に我慢できなくなった人たちが鳴らし始めています。昨日から「パパパパッ」とか「ドォーーーン」とかいう音が外から聞こえてきていて、まるで内戦状態です。ほんとに爆竹レベルの音じゃないんですよ。部屋の中にいると、重低音の方が響いてきますから、なおのことそう感じます。もう午前0時までカウントダウンが始まっている時間ですから、だんだん盛り上がってきていますね。
そんな感じで、中国でも元気にやっとります。
F氏のBlogのエントリにコメントを書いていたんですが、長くなってきたので自分のところでエントリにすることにしました。
----元記事要約はじめ----
■有給休暇、計画取得義務づけ・厚労省検討
厚労省は労働時間制度を抜本的に見直す。具体的には以下のようなもの。
・年次有給休暇の一定日数については取得時期をあらかじめ決めておくことを企業に義務づける
・残業が一定水準を超えた場合、超過時間に見合うだけの休日を与える制度を設ける
・一定以上の年収を得ていることなどを条件に、残業や休日労働に割増賃金を支払う規制から除外する対象を拡大する
----元記事要約終わり----
この法律は300万円労働者と高付加価値労働者に二分化しつつある労働状況に対応していこう、という意図だと思います。規制は目的を持ってやるわけですから、まだ施行されないうちに悪影響だけ考えるのもどうかと。もちろん自衛策はいりますけどね。
また残業代なしの制度ですが、私の会社のグループには、「裁量労働制」というのがあります。この制度を利用すると、残業代は残業してもしなくても20時間分しか付きません。その代わり、フレックス以上に柔軟な勤務体制が許されるようになり、ぶっちゃけ出社すれば何時でもOK、8時間いなくても問題なし、となります。
また、残業代が減る分の補填として、賞与にそれなりに上乗せがあります(だいたい定率)。
この制度はもちろん残業代の圧縮を見越してなんですが、遅刻が多い人にとっては福音のようです。暇なときは毎日昼から来る人もいます。
なお、この制度は平社員には適用不可で、主任にならないと利用できません(もちろん管理職は関係ない)。利用するかどうかは強制ではありません。
結論から言うと、月40時間ぐらいの残業だったら裁量労働の方が得です。同じ業績だったら裁量労働選択者の方が査定が良くなりそうですし。しかし、100時間越えるような世界だと残業代が出た方が金銭的には上でしょうね。いくら働いても残業代が付かないので、やる気が出ずに残業をだらだらしがちになる人もいるかもしれません。でも、逆にさっさと終わらせて帰っても同じ金額であるわけですから、終わるなら早く終わった方がいいとも考えられるわけです。おそらく制度の狙いとしては、単位時間当たりの労働効率を上げることも入っていると思います。
この制度の欠点としては、制度の利用が実質的に強制され、単なる残業代の圧縮に使われることがありうることです。これは上司(というか部署)によるようです。今の部署では、特に強制はされていないようですので、朝が弱い人が積極的に利用していたのですが、最近プロジェクトによっては仕事があまりないので、定時ぐらいまでしかいないのに裁量労働手当てが出てウマー、という状態になっているみたいです。
個人的にはダラダラ残業は嫌いなので、こういう制度は悪くないと思っています。制度をうまく利用すればいいわけで、制度に振り回されるのは自分の責任です。制度を押し付けて社員を抑制するような会社は、あまりいい会社ではないと思いますので、あまりにひどいようだったら転職も考えるべきですね。
と、ホテルにまで仕事を持ち帰って2時まで仕事してる人が言ってみても何の説得力もなく。(涙
いいんだ、残業代出るから(ぉ
三が日ももう終わりですね。
私は初詣で白旗神社に行きました。源義経の首塚がある神社です。
さすが鎌倉のお膝元。
さて、今年の抱負を書いておきましょう。面倒なので手短に今年終わらせる予定のことを。
・ここのリニューアル (とっととやれよ)
・腰周りの肉をとる (最近運動サボってるので。。。)
・合気道5級取得 (これは今年中には確実に取れる。でも4級は無理だろうし)
・乗馬5級取得 (これはやる気になればすぐ)
・テクニカルエンジニア エンベデッド取得 (これは努力目標)
・NCPアソシエイト取得 (誰も分からない上に分かったら身元がばれること書くなよ)
資格ばっかだな。まあ趣味でもマイルストーン設定した方がやりやすいから。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
まずは今年の抱負といきたいところですが、旧年中にやる予定だったまとめがおわっていないので、そちらを先にやっつけましょう。Nohe的な平成17年を本Blogなどからざっくり追うと以下のようなトピックになります。
・合気道始めました
・Willcom定額制へ
・職場引越し
・バイクの大型教習挫折
・乗に乗りました
・Thinkpad X41 Tablet購入
・海外行きすぎ
・チナヲチ開始
今年を振り返ると、やたら海外出張に飛ばされた年という感じがあります。具体的には下記の通りですが、面倒なのでパスポートの出入国記録からですね。日本の出入国管理官は必ずスタンプを押してくれるので、こういうとき便利です。イタリアとかフランスはいい加減です(人によるらしい)。中国はきっちり押印され、管理国家の面目躍如ですね。思いっきり漢字で書いてあって、外国人に優しくない仕様です(^^;
2/ 6~ 2/10: フランス(パリ)
5/31~ 7/19: フランス(パリ)
11/ 9~12/ 2: 中国(北京)
12/14~12/27: 中国(北京)
延べ63日です。約2ヶ月、17%を海外で過ごしている計算になります。2回目のフランスは、もう少し延長しそうなのを日本側から呼び戻されたんですが、帰っても別に仕事無かったですね。夏から秋にかけてはけっこう暇だった記憶があります。そのくせノートPCなんか買うもんだから、普通預金の残高はかなり低空飛行を余儀なくされました。
新しく始めようとしたことはいくつかあるんですが、合気道は続けるつもりです。と言っても11月から休会中で今年もどうなるかわからないんですけど……。下期も5級が取れないのは切ない。
馬は、もう少しやってみようと思っています。これも、時間をうまく作らないといけないんですが、土曜日とかうまく使えば月2,3回ぐらいは行けるはずなので、のんびりやります。
バイクの大型教習は、会社の前の最寄り駅の目の前の教習所だったので、引越しに伴って行きづらくなってしまい、20日ぐらいフランスに行ったらどうでもよくなりました。大型に乗る必然性を感じなくなっているのも理由の一つですね。まあ、そのうち取ります。
Willcom関係は今年の私がずいぶん踊っていた気がするので、あえて入れました。ちなみに、まだ機種変してないです。発売日は全部北京にいましたので。そういう意味ではだいぶ冷静です。W-ZERO3が帰ってきた時に流通してたら買います。
チナヲチ(China watch)は、要するにそれをしているBlogをいくつか見ているだけなんですが、韓国みたいに斜め上にアレなのではなく、ガチにやばいです。農民暴動とか、環境汚染とか。ある意味シャレにならないのですが、韓国の飯島酋長がレイムダック化してから楽韓がそれほど面白くないので、シナーを生温かく見つめることにしました。自分が中国に関わることが増えたと言うのもありますね。
以上、Noheの日々 on 2665年でした。