2005年05月31日

出張に行ってきます。

今回もフランス。
一番良い季節ですな。

2005年05月30日

天才職人は1万人に1人で十分

Showyou氏のところで見つけた下記のエントリに関して微妙に言及。

技術者と作業員

技術者が広い意味になりすぎてしまっているのは確かだが、
登氏の定義は少々狭すぎ。
氏の定義だと、技術者であるために必要な要素は技術よりセンスになってしまうだろう。
よって、本稿では便宜的に天才職人と呼ぼう。

Nohe用語では、技術屋と人足というように呼ぶことが多い。
技術屋は問題解決に当たる要員で、人足はその補助である。
技術屋はその専門分野で、一般人が持っていないレベルの技術を持っていることこそがその価値である。

技術屋だけでも問題解決は可能だが、非常に時間がかかる。
それは、技術的能力が必要ない仕事というのは全体の内かなりの割合を占めるのが一般的だからである。
これを肩代わりするのが人足である。
工業的なレベルでモノを作ろうとすると、技術屋だけでは生産性が上がらないのである。
一種の分業とも呼べる。

一方、その時代のブレイクスルーを突破するような天才職人が、技術屋の中には存在する。
余人には解決が不可能である課題を解決できる彼らは、非常に貴重な存在であり、
技術の発達には欠かせない存在だろう。


さて、世の中ではモノを作るためにそこら中で問題解決をしているわけだが、
そのうち天才職人にしか解決できないものはどのくらいあるのであろうか?
数え方にもよるが私は1万件に1件くらいなものだろうと思う。
残りの99.99%は、優秀な技術屋がよってたかってやれば解決出来てしまうレベルだと思うわけである。
天才職人は、1万人に1人でも必要な数からすると十分であると私は思う。


たとえ話をしよう。
1人で一個師団を壊滅させることが出来る天才兵士がいるとする。
彼は、1人で戦争を終わらせることが出来るであろう。
しかし、彼のような能力の人間がいなくても、勝利できる軍隊は作れる。
宇宙人が攻めてきて普通の軍隊では勝てないといった場合に、そうした人間が必要となる。

実際は宇宙人が攻めてくるような難しい問題はそれほど多くないが、
ブレイクスルーを突破しなくても、ほとんどの問題は解決可能である。

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ちなみに、技術者論としては、私は組織論と絡めて論じる立場なので、
その辺で議論がすれ違っている可能性は高い。
要するに、組織として問題解決をするか、個人として問題解決をするかの違いである。
個人の集合がそのまま組織になるわけではないので。

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また、Showyou氏が
> 実際自分も技術者と作業員の違いはあると思っています。
> 特に就活やってて、いくつか(全てなのかもしんないけど)の会社で作業員を求めてるんだなと思ったりしました。

と書いているが、当たり前である。
あのレベルの天才職人が、通り一辺倒の採用方法で発見できるわけがない。
そういうのは見込みのありそうな奴に難しい仕事をぶつけてみて初めて分るのである。
いきなり引っ張って来ようとするなら、札束でひっぱたいて引き抜いてくるしかない。
(アメリカはそう)

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どうでも良いが、はてなのコメントは非常に読みにくい。
スタイルシートをちゃんと書けば読みやすく出来るのかもしれないが、
デフォルトでもっと読みやすいものを用意してやっても罰はあたらんだろう。

コメントのレベルの平均値が低いのは、システムのせいか、学生が多いせいか。
働いたことがあれば、エンジニアとワーカーとマネージャーの違いくらい、分っているのが普通だろう?

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さらにどうでも良いが、
はてな同士のトラックバックってほとんど意味無いな。
URLが直接書いてあって、どうしてリンク先をクリックする気になるんだ?
トラックバックっていう「システム」の、ユーザビリティ的な意味を全く理解出来ていないようにしか見えん。
お友達馴れ合いリンク用か?

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なお、私は現在技術屋ではないし、おそらく技術屋にはなれない。
私のコアコンピタンスは、人間系スキルであるからである。
今から技術方面に経験を積んでいけば技術屋になれるとは思うが、
それを決定するのはおそらく私ではない。
個人になって道を追求できるほど、私は強い人間でもないしな。

2005年05月22日

丹沢登ってきました

今日は、大学の時の研究室の新卒研生歓迎ハイキングに参加してきました。
目的地は丹沢の三ノ塔です。

小田急秦野駅に10時15分に集合してバスで蓑毛まで行き、
そこからヤビツ峠まで徒歩。
ヤビツ峠で昼食を取り、そこから二ノ塔を経由して三ノ塔の山頂までいきました。
その後、烏尾山に下りてそこから下山したのですが、
多少怪しげな道を選んでしまったせいで、少し遠回りになってしましました。

また、天気予報だと曇り時々晴れだったんですが、昼前には雲が低くたれ込めてきており、
最後まで持つか危ぶまれたのですが、どうにか小雨程度で済みました。

今回も、体力的に問題があることを実感した一日でした。
自分のペースを守ったため、疲労としてはそれほど大きくないですが、
そのペースがちょっと遅過ぎかなあ、と。
他の方と行くと、足を引っ張ってしまいそうです。
足腰をもう少し鍛えるべく、会社で15Fまで毎日上り下りを続けようと思っています。

2005年05月19日

三文字略語は難しい

なぜかMRFをMulti Roll Fighterだと思っていたウリ。
道理で意味不明なわけだ。。。

#正しくはMulti Role Fighter

2005年05月17日

ファーザーは永遠なり

神聖モテモテ王国を知っていますか?
もう5年以上前になりますか、サンデー誌上で連載していた電波ギャグマンガです。

今なお、ファーザーを愛する軍ヲタに贈る良スレ。(えらいターゲット狭いな)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1067349254/

2005年05月15日

パズル

http://www.addictivegamez.com/road_blocks.php

これで貴様らも時間を浪費するがいい!

2005年05月08日

にほんのちてきエリート

博士が100人いる村

内容は見ていたいただくとして、痛い話ですな。

専門的な研究の全てが直接的に金になるわけではないのは当然の話で、
そうではない分野のものは社会全体が支える必要があると思うんですけどね。
日本の場合は個人がパトロンとして囲うことができるほど富が集中してないですから、
公的機関による形しかないのでしょうが、公的機関も法人化などで厳しくなってますからね……。

ただ、需給バランスが崩れている、というのも一因にあるでしょう。
大学進学率の向上により、ピラミッドの上方である博士課程卒者が増えているにもかかわらず、
社会的に求められている博士課程卒者の数が増えていないのではないか、ということです。

需要が増えないのであれば、博士課程卒としてではない進路の決定をすべきというのが話の流れであり、
高校の先生にでもなってもらうのが無難なのかなあ、とか思ってみます。
学部の時に教員免許を取得しなかった人のための対策をすれば、ありではないかと。
もちろん、専門を十分に生かせるわけではありませんが、無職よりはずっとマシです。

希望格差社会でも指摘されていますが、
日本のベルトコンベア型の社会は既に破綻が始まっており、
キャリアの複線化と再形成ができるような社会的仕組みが要求されているのでしょう。

2005年05月03日

GWバイク旅行

4/30から4/2まで、中部地方を中心にツーリング旅行に行ってまいりました。
W-Mu氏と二人旅で、目的地は特になく、ひたすらワインディングを堪能する旅でした。

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■4月30日(土) 晴れ

10時過ぎに藤沢の自宅を出る。
1300時に富士川楽座の道の駅で集合を目指し出発。

とりあえずR134に出たが、しばらく行くと渋滞に巻き込まれる。
アメリカンなバイクに外人ぽいおばさんと10歳ぐらいの男の子と乗っていたが、
なんかかっこよかった。
時間に遅れそうになったので、西湘バイパスに乗る。ガラガラで快適に進む。
箱根口で降り、R1で箱根の関を越える。あまり混んでおらず、ワインディングを堪能。
そのまま沼津市内に入るが、道を間違えてR1から外れてしまう。
すぐに戻ろうとしたが、遠回りしてしまったようだ。
その後はR1で順調に進むが、富士川を渡るところでまた道を間違え、工業地域に迷い込む。
結局、合流地点にたどり着いたのは、1400時くらいであった。

茶そば+イカ刺身丼のセットを食しながら、今後のルートを決めている途中で、
(ぢ)氏からW-Mu氏に電話で、5月2日にエコラン再決起集会を行うとの情報が。
当初は4日まで走る予定だったが、ここで2日に岩槻を目指すように予定変更。

合流後は、県道10号で富士川を遡上する。
少し走った後、なんぶの湯で休憩。かなりまったりする。
その後、県道10号→R300→県道9号で甲府市内に向かう。
微妙に道を間違えつつ、県道3号で市街に入る。
このくらいで日が暮れたため、宿泊地を楽天トラベルで探す。
ツインで10500円が最安だったので、そこに予約して直行。
荷物を置いた後に夕食のため外へ。
一杯飲むか、ぐらいの雰囲気だったが、甲府市内には繁華街のようなものがなく、
結局ほうとう料理屋に入ることに。
味は普通。私は元々ほうとうは嫌いでないので、おいしくいただいた。
次の日の朝食を買い込んで帰営。
W-Mu氏が持参した夜のお菓子うなぎパイを食しながらお茶を飲み、10時頃に就寝。

■5月1日(日) 曇りのち雨

6時起床。コンビニのおにぎりの朝食を済ませ、7時には出発。
清里に向かうため、R20からR141を使うが、
R141の抜け道の県道619号がツーリングマップル的におすすめであったため、そちらを採用。
途中コンビニで休憩など挟みつつ、北上する。

全く目的地がないとつまらないので、松原湖に寄ることに。
湖の周りを周回しながら、写真を撮る。
桜など、花がきれいな時期に当たったようで、堪能する。
PICT0011.JPG

諏訪神社の分社があったのでとりあえず参拝し、
W-Mu氏に耶蘇の神も八百万の一柱であると力説してみる。

その後は、R141で佐久市内に向かう。
上州方面に向かう予定だったので、ツーリングマップル関東甲信越を調達する必要があり、
本屋を探しながら走るが、でかいジャスコがあって解決。
その本屋に萌えるるぶがあって凹む。

次の目的地は軽井沢であったので、R18に入るが、途中から激しく渋滞に巻き込まれる。
何とかやり過ごして軽井沢市街に入り、昼食と土産購入。
昼食は、たらの芽天ざるそば@1600yenでありました。

PICT0021s.JPG

その後はR18を少し戻ってR146で何もない道をひたすら北上。
R145へ右折し、東に向かって川原湯温泉で風呂に入る。
この頃に雨が降り出したため、雨天装備に切り替え。
R145→R353→R17で前橋に向かうが、またもや渋滞に巻き込まれる。
途中で歩道を押して歩いた方が早いのでは?としばらく下車して行動。
確かに走るよりは速かったのだが、かなり汗をかいた。

渋川付近で雨がだいぶ強くなってきたので、前橋で泊。
楽天トラベルで一番安い宿を探すと「ホテルキャッスル」というのが見つかる。
そういうお城だったらどうする?とか話しながら向かうと、駐車場を示すピンク色の文字の看板が。
一瞬不安になりながら建物を探すと、確かにお城風の建物が。
フロントはごく普通のビジネスホテルであったので、ようやく安心した。

夕食は、このホテルの食堂を兼ねた居酒屋でとった。
単体で普通の居酒屋であり、チェーン系のよりはうまかったが、
ビジネスホテルの客層を考えると、この作戦は成功であろう。
この日は飲みながらW-Mu氏と色々話した。
面白い内容であったが、2人とも多少込み入った話になったのでオフレコの方向で。

■5月2日(月) 晴れ

7時前に起床。
7時半に昨日の居酒屋で朝食。
おにぎりセット@300円だったが、おにぎり2つとみそ汁、唐揚げと漬け物、
あとはペットボトルのジュースがセルフサービスでついで飲めるもので、
コストパフォーマンスはかなり良かった。

この日は1600時までに岩槻に行く予定であったので、時間が半端であった。
とりあえず赤城山へ行ってみることに。
県道4号で北上し、山頂を目指したが、途中にあった観光案内所(エネルギー資料館)へ寄った。
いろいろな発電の仕方が簡単に説明してあるだけで、それほど広い建物ではなかったが、
大勲位の地元であるので、彼の肝煎りで作られたものであろう。

続けて大沼へ向かい、赤城神社を参拝。
意外と立派な社殿を持った神社であった。
私は交通安全のお守りをいただいた。

PICT0031s.JPG

後は降りるだけであったが、この県道16号がかなりきついカーブが連続してある楽しい道であった。
今回の旅で一番きつい道であろう。

山を下りた後は、県道40号→県道27号で高崎へ。
市街で昼食を取りつつ岩槻の人へ連絡を取った。
その後、どこかに行くには時間が足りなかったため、
鴻巣で運転免許の再交付手続きを受けている(ぢ)氏を襲撃することに。
15時には鴻巣に付いていたと思うが、待てど暮らせど(ぢ)氏からは連絡なし。
17時になっていくら何でもお役所は閉まるだろうと連絡を取ってみると、まだ終わってないとのこと。
あと1時間以上はかかるとのことで、先に岩槻へ向かうことに。
しかし、この後の道が激しく渋滞し、岩槻に着いたのは19時前であったと思う。

岩槻に行くと、エコランの各氏が待っていた。
(ぢ)氏がすぐ表れる様子がないので、夕食がてらガストへ行き、エコラン再決起集会が執り行われた。
しかし、発起人の(ぢ)氏がいなかったためにいまいち盛り上がらず、
3年以内にエコノパワーの一般クラスに出場することを目的に、
市販車改造クラスで参加することを確認しただけで終わった。

その後は解散し、東北道・外環の下を通って環八へ出て、第三京浜で帰った。
最終日はほとんど市街地を走っていただけだが、赤城山のダウンヒルを満喫したので良しとしよう。


以上が、今回のツーリング旅行の経過である。
当初に比べ人数・日程・距離全てが縮小したたびになったが、
それはそれで楽しかったのでありだと思った。
行き当たりばったりの旅であったが、次は目的地やテーマちゃんとを設定するのもいいかもしれない。
なにせ、今回は「ワインディングがあればどうでもよし」との合意に基づいて行われたのであるからして。